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INDEX
◎セミナー紹介1◎
1. ISR(R)とは?
◎セミナー紹介2◎
2. ISR(R)2018初級編
◎セミナー紹介3◎
3. ISR(R)2018中級編
◎開催要項・お申込み◎
4. ISR(組織間リリース®)セミナー

 
◎セミナー紹介1◎
 
1.ISR(R)とは?
 
ISR(R)(=Inter-Structural Release)とは、組織どうしをゆるく結合している疎性結合組織をリリースすることを意図した徒手的治療法です。
 
ISRの技術は、治療技術として用いられるだけでなく、1㎜単位での詳細な触診を可能にします。さらには、触診により痛みを「計測」するための技術でもあります。ISR(R)は、主に以下のような目的で使用されます。
 
 
1.慢性痛への効果
 
運動器の慢性痛には少なからず組織間の癒着が関与しています。Fascia(線維性結合組織)の重責をエコー下での生理食塩水でリリース(hydro-release)することにより、頑固な慢性痛が改善されることが近年わかってきました。また、股関節鏡手術において、関節包に癒着する瘢痕組織をレーザーやシェーバーでリリースすることで、術後の可動域と疼痛の大きな改善が得られることが分かってきました。
 
慢性炎症により形成された異常血管と疼痛との関連性、fascia内の水分の可動性と発痛物質との関係なども解明されつつあります。これらは医師による治療技術として近年発展していますが、ISR(R)を習得することにより、セラピストもこれらと同様のことを実施できるようになります。
 
 
2.マルアライメントの修正
 
ヒトが正常に身体運動を行うためには、皮膚、皮下脂肪、筋、腱、靱帯、関節包、骨膜など全ての組織において、隣接する組織との間で可動性を保つ必要があります。それを失うと、関節運動が制限され、筋や腱の滑走性低下による筋機能低下が引き起こされます。
 
ISR(R)を用いることで、組織間の癒着に基づく慢性痛を取り除くだけでなく、マルアライメントの修正を進めることが出来ます。ISRは蒲田が関節疾患治療の設計図として提唱している「リアライン・コンセプト」を進める上で不可欠の要素となります。
 
 
3.正常な筋機能の獲得
 
ISRにより、炎症や組織損傷の結果として癒着している組織をリリースすることができるようになります。
 
例えば、ハムストリングスの肉ばなれのあと、半膜様筋と大内転筋、大腿二頭筋長頭と半腱様筋などが癒着し、それがしこりや違和感として感じられ、筋が痙攣したり、肉ばなれしそうな不安感をもたらしたりします。深い屈曲位でのハムストリングスの最大収縮で、筋がつりそうになることはよく経験されることです。
 
ISR(R)を習得すると、これらを確実に、しかも症状や機能の変化を検証しながら治療を進めることができます。
 


 
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◎セミナー紹介2◎
 
2. ISR(R)2018初級編
 
Fascia(線維性結合組織)の基礎知識、ISRの理論と方法、皮下組織・筋間リリースを行います。座学として、リリースの対象となるfascia(線維性結合組織)と組織間をゆるく結合する疎性結合組織の構造や特性を解説します。またISR(R)の基礎技術である指の使い方を、自分自身やパートナーの皮下組織や筋間において実践します。「溶けるように剥がれる」という感覚を実感することを目標とします。
 
 
 (1) セミナーの内容
<第1回>
Fasciaリリースの基礎知識、皮下組織、筋間リリースを通じて、組織間の癒着を「溶かす」技術を学びます。
 
<第2回>
肩関節の可動域制限をもたらす肩甲胸郭および肩甲上腕関節にまたがる筋を一つずつ丁寧にリリースし、確実に可動域の変化を得るための技術を習得します。
 
<第3回>
膝関節を例に筋、腱、関節包間の癒着のリリースを行い、その可動域制限を取り去る確かな技術を習得します。午後には、膝関節のマルアライメントの修正に必要な膝関節周囲のリリースを行い、受講者間で互いに採点します。
 
 
 (2) 到達目標
・Fasciaの用語、構造、リリースの効果を理解すること。
・皮下組織、筋間の癒着を「溶かすように」リリースする技術を習得すること。
・肩関節の可動域制限、膝関節の外旋マルアライメントを確実に改善できるようになること。
   

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◎セミナー紹介3◎
 
3. ISR(R)2018中級編
 
「中級編」では、すでに2017年度までのISRセミナーを修了された方、CSPTを受講されてリリースを実施できる方を対象とします。最終的には、股関節の関節包と周囲の筋との間のリリースを完成させ、股関節の可動域制限を完全に解消することを目標とします。
 
 
 (1) セミナーの内容
<第1回>
皮下組織・大腿筋膜張筋・中殿筋・小殿筋・大腿直筋のリリース
 
<第2回>
大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋、坐骨神経、大腿方形筋のリリース
 
<第3回>
鼠径靱帯、大腿動脈、大腿静脈、大腿神経、腸骨筋、大腰筋のリリース
 
 
 (2) 到達目標
・Pincer変形や関節唇損傷など、大腿骨頭周囲の触診ができること
・坐骨神経や大腿神経を癒着から解放できること
・小殿筋、腸骨筋、大腰筋、梨状筋など、股関節包に接触する筋を関節包との癒着から解放できること
 
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◎開催要項・お申込み◎
 
4. ISR(組織間リリース®)セミナー
 
■ 日時 ■
 
(1)中級編
2018年4月21日(土)
2018年5月19日(土)
2018年6月23日(土)
 
(2)初級編
2018年11月10日(土)
2018年12月22日(土)
2019年1月26日(土)
 
※講習時間は9:30-16:30です。
 
■ 受講料 ■
 
株式会社ルネサンス 第1-2会議室
(東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア3F)
 
■ 会場 ■
 
3回セット受講:96,180円(税込)
 
■ 対象 ■
 
(1)中級編
・過去のISR(R)セミナー初級編を受講した人
・過去のCSPT(クリニカルスポーツ理学療法セミナー)を受講した人
・その他、蒲田が講師を務めたセミナーでISRの技術を学んだことがある人
 
(2)初級編
・医師、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸マッサージ師
・アスレティックトレーナー(ATC、JASA-AT)、パーソナルトレーナー
・海外で徒手療法または医療資格、医療類似資格を取得された方
(日本の法的な制約を理解し、習得した技術を合法的に用いることができる方)
 
■ 申し込み ■
PC版
http://www.glabshop.com/isr2018
モバイル版
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