リアライン ・・・ からだのゆがみを科学する
 

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■INDEX■
第1回:イントロダクション
第2回:骨盤
第3回:胸郭
第4回:腰痛・骨盤痛
第5回:股関節
第6回:膝関節
第7回:足関節
第8回:足部
第9回:肩関節
第10回:肘関節・前腕・手関節

 
 
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第1回:イントロダクション

病態を結果因子と原因因子に分け、何が起こっているのかを整理し、治療を進めるうえでその道筋の考え方を示します。最終的なゴールを、理想的なアライメントとし、誰もが同じように治すことができ、目指すべきアライメントがあることをご紹介します。

受講者からのコメント
・イントロダクションでしたが、明日から十分役立つ知識になったと思います。
 リハビリの考えの総論も興味深いものでした。(20代男性)
・筋間をリリースする感覚など、明日からの臨床で活かしていきたいと思います。(20代男性)

 


【記事紹介】「理学療法士がアライメントを変える意義と必要性」 ※クリックすると記事を閲覧できます。

理想の関節運動は1つであり、治療のゴールは共通
リアライン・コンセプトは、関節マルアライメント(いわゆる“ゆがみ”や“ずれ”)を治し、関節が本来持つ運動機能を速やかに回復させるための方法です。マルアライメントを放置すると、機能回復が遅れリハビリテーションのスムーズな進行が不可能となます。さらに長期的には、変形性関節症のような不可逆的な病変への進行も懸念されます。そのため、リハビリテーションの過程において、マルアライメントの早期の矯正が必要となるのです。診断名に基づき、各患者において考慮すべきリスクや治療スケジュール上の制約を理解します。しかし、診断名によって治療上目指すべき理想の運動が変わる訳ではありません。評価においては、理想の運動と目の前の関節に起こっている異常運動の誤差を見極めなければなりません。マルアライメントの把握は評価のゴールではなく、異常運動を把握するための最初のステップと考えています。病態が異なり、背景・過程が違うとしても、理想の関節運動は1つであり、治療のゴールは共通となります。⇒続きはこちらをクリックください。


 
第2回:骨盤

寛骨のマルアライメント、尾骨のマルアライメント、骨盤内外を包括的に評価・治療する方法を提示します。様々なメカニズムで起こりうる仙腸関節の痛みも、治療において目指すアライメントは1つであり、誰もが治せる治療方法を習得していただきます。

受講者からのコメント
・メカニズムからアプローチまで含んでおり、症状を根本から改善する手段と思いました。(20代男性)
・尾骨の方向や腹横筋上下の分離的考えなどは、今まで全く頭になかったので、明日の臨床に役立つと思いました。
(40代男性)

 


【記事紹介】「6自由度の骨盤アライメントを考えるには‐仙腸関節痛の基本を解説」 ※クリックすると記事を閲覧できます。

共通の評価に基づくパターン化により治療への道筋作りが必要
骨盤アライメントは前後傾、内外旋、上下方回旋、また3方向の偏位を含めて、6自由度を持ちます。仙腸関節の可動性は前屈、後屈、片脚立位で1.7-2.2°、0.5-1.3㎜と報告されていますが、屍体解剖で移動量が2㎜であったとする研究もあります。アライメントの非対称性は周囲筋の緊張を受けて生じやすく、仙骨も左右の仙腸関節の可動性に応じたアライメントを呈します。骨盤・仙骨アライメントの非対称性が仙腸関節痛に影響すると考えられていますが、仙腸関節痛が腰痛と鑑別されず、見落とされる例も多いと推測されます。その原因には仙腸関節機能の客観的な評価方法が確立していないことが挙げられます。そのため、仙腸関節痛に対する治療のゴールドスタンダードはまだ確立されていません。骨盤の自由度が高いことを踏まえても、その治療は1つではなく、共通の評価に基づくパターン化により治療への道筋作りが必要と考えられます。⇒続きはこちらをクリックください。


 
第3回:胸郭

胸郭の機能の低下により、野球を代表し、オーバーヘッドスポーツで肩関節痛、腰痛などを引き起こしやすくなるメカニズムの理解とともに、胸郭の評価・治療を習得していただきます。見落とされがちな胸郭ですが、上下肢の間の重要な連結・伝達機構を十分に理解していただきます。

受講者からのコメント
・解剖に基づいて、何故制限が生じているのか明確にわかりました。(20代男性)
・自らも実技で体験して、自分がやっていたやり方が間違っていることが確認で、きちんとしたやり方を再確認することが
 できました。(20代:女性)

 


【記事紹介】「肩痛・腰痛にも関連する胸郭のリアラインしてますか?」 ※クリックすると記事を閲覧できます。

椎間関節が平行でない状態での運動の繰り返しは、運動の分担の崩れにより、局所的なストレス増加を引き起こす
胸郭。腰痛を持つ、一般の方においても胸郭拡張制限は影響を及ぼしているといえますが、野球や走ることをメインとするスポーツ選手においても、パフォーマンスを左右する重要な部位となっています。胸郭を構成するのは、胸椎Th1からTh12、また胸椎と連結している肋骨となります。上位(Th1-6)、中位(Th7-10)、下位(Th11-12)に分かれ、上位では胸郭が前後に拡がる動きをするのに対し、中・下位では胸郭が左右に拡がる動きをします。胸郭の拡張制限は円背姿勢、胸椎後弯増大とも関連し、胸椎の可動性低下を引き起こします。胸椎の可動性低下は、腰椎の過剰運動を引き起こし、腰部への負担増大につながります。胸郭において左右で対称に拡がる動きが失われることで、腰椎中間位での後屈が不可能になり、腰椎回旋位での後屈の運動につながってしまいます。椎間関節が平行でない状態での運動の繰り返しは、運動の分担の崩れにより、局所的なストレス増加を引き起こします。⇒続きはこちらをクリックください。


 
第4回:腰痛・骨盤痛

下肢、胸郭、骨盤、様々に影響を受け、引き起こされる腰痛・骨盤痛をマルアライメント評価に基づいた、原因に対するアプローチがその治療につながっていくことを理解していただきます。どんな腰痛・骨盤痛でも治せる手段を習得していただきます。

受講者からのコメント
・現在腰痛で治療に来ている患者さんに難渋しており、新たな視点をもつことができ参加して良かったです。(20代女性)
・体幹でのリリースの幅が増えてよかったと思います。臨床で使いやすいと思いました。(20代男性)

 


【記事紹介】「腰痛・骨盤痛のメカニズムを特定していますか?」 ※クリックすると記事を閲覧できます。

腰痛・骨盤では複数の問題が関連して、疼痛や機能不全を引き起こすメカニズムを理解
これまでの先行研究では腰痛と姿勢の関連性は示されていないものの、腰痛と非対称性の腰椎運動との関連を示した研究はあります。また腰痛の原因として腰椎捻挫・腰部挫傷(70%)、椎間板ヘルニア(4%)、腰椎すべり症(2%)と器質的な要因が挙げられていますが、その一方で非特異的腰痛とされる画像所見、神経学的所見ともに陰性となる症例が多いことも事実です。そして仙腸関節に対する客観的な評価方法が確立されていないこともまた限界の一つと考えられます。そんな腰痛・骨盤痛に関する現状の中で、CSPT腰痛・骨盤痛編では、アライメントおよび機能評価に基づき、腰痛・骨盤痛の原因を特定し、治療を行う一連を紹介していきます。特に腰痛・骨盤では複数の問題が関連して、疼痛や機能不全を引き起こしていることがしばしばありますので、そのメカニズムを理解したうえで、包括的な治療法を習得できるセミナーとなっております。⇒続きはこちらをクリックください。


 
第5回:股関節

鼠径部痛症候群から股関節のつまりまで、大転子の動き、股関節可動域から股関節運動の評価を行い、その原因因子を特定していきます。スポーツ選手にとっても重要な股関節を自由に、かつ十分な力発揮ができるようにする治療方法を習得していただきます。

受講者からのコメント
・実技の時間もたくさんあり、即時効果も体感できてよかったです。(20代女性)
・今までの治療法の考え方に多くの疑問をもっていました。CSPTに参加して、大きな学びを得ることができました。
(40代男性)

 


【記事紹介】「鼠径部痛症候群はリアラインで治す」 ※クリックすると記事を閲覧できます。

鼠径部痛症候群は股関節周囲の問題と、寛骨アライメントの問題
 “総合的に手術療法と保存療法を比較するならば、初診時から復帰に要する時間で少なくとも保存療法が手術療法に劣るとは考えられず、保存療法を積極的に行う方がより良い治療法であると考えている。”(仁賀定雄他、鼠径部痛症候群の診断と治療:鼠径部痛症候群に対する保存療法;臨床スポーツ医学23:763-777, 2006)実際に保存療法で復帰に至るスポーツ選手の治療を行ってきました。しかし、エクササイズのみでは、症状を引き起こす原因となる、鼠径部周囲、大腿前後面、尾骨周辺の癒着、滑走不全を解決できません。まずは股関節運動と骨盤アライメントの関係性を考えたいと思います。⇒続きはこちらをクリックください。


 
第6回:膝関節

日本人の多くが悩まされる変形性膝関節症。そこに隠れた下腿外旋症候群を理解していただくとともに、その治療を筋間だけでなく、関節包と筋間まで一緒に触れていくことで確かな治療技術を習得していただきます。

受講者からのコメント
・マルアライメントが修正されることによって、PFの接触圧が変化して、疼痛が改善されるなど、具体的な例を含んで
 いたので、科学的に十分な知見を含んでいると感じました。(20代男性)
・改めて基本的な知識を思い出し、根拠に基づいた治療アプローチを教えていただき、とても役に立ったと思います。
(20代男性)

 


【記事紹介】「その膝の痛みはどこから?―内側の痛みをテーマに―」 ※クリックすると記事を閲覧できます。

変形性膝関節症はどの組織の痛みなのかを特定する上で、何よりも精密な触診が重要
 多くの変形性膝関節症(以下膝OA)において、主症状は膝内側部の疼痛です。膝内側といっても、内側には多数の組織があります。まずは、膝内側のどの組織が痛みを発しているのかを特定し、その上で痛みを生じるメカニズムを推察しなければなりません。膝関節は解剖学的に非常に密に結合組織が重なり合っており、互いの組織の滑走不全があると組織間で互いにストレスを与えやすい状態になります。その痛みはどの組織の痛みなのかを特定する上で、何よりも精密な触診が重要になります。⇒続きはこちらをクリックください。


 
第7回:足関節

多くのスポーツ選手が悩まされる足関節ねんざ。背屈位での不安定性を呈するマルアライメントの理解とともに、その原因に対して、細かく距腿関節に迫っていきます。アキレス腱だけではない、その治療の深さに触れていただきます。

受講者からのコメント
・足関節の動きを様々な観点から捉えられていると思います。(30代男性)
・足関節の構造とそれにともなう筋などの機能改善のやり方がわかりました。(40代男性)

 


【記事紹介】「繰り返す捻挫の原因は靱帯が緩いだけ?? -ぐらぐらの足関節に対する捻挫再発予防」 ※クリックすると記事を閲覧できます。

慢性足関節不安定性を防ぐために
 足関節の怪我として多いのは足関節捻挫です。足関節内反捻挫は足関節の外側靱帯損傷を引き起こし、距腿関節や距骨下関節の不安定性を引き起こします。これはスポーツ選手で頻繁に起こり、しばしば不十分な治療で復帰してしまいます。しかし、足関節捻挫に対して、適切な対処をしなければ慢性足関節不安定性に繋がり、不安定感や可動域制限、筋力低下などの機能低下によりパフォーマンスを低下させます。さらに、将来の変形性膝関節症(OA)のリスクを高めることになります。慢性化を防ぐため、スポーツ現場に対して、適切な治療の重要性を啓蒙するとともに、医療者として最短かつ最適な治療と再発予防プログラムを提供できるように準備する必要があります。しかし、残念なことに、医療者側にもそのような治療と再発予防を確実に進めていくだけのノウハウが構築されているとはいいがたい状況にあります。⇒続きはこちらをクリックください。


 
第8回:足部

扁平足、ハイアーチ、どちらにも起こりうるアーチ機構の崩壊を評価し、アーチ機構再獲得に重要な立方骨コントロールの治療方法を紹介します。外反母趾に伴うマルアライメントを理解し、その治療手段を習得していただきます。

受講者からのコメント
・立方骨を上げることに対する考えと対処法を理解することができました。(30代男性)
・シンプルな考え方で臨床に取り入れやすいと感じました。(20代男性)

 


【記事紹介】「外反母趾の治療:足部アライメントとの関連」 ※クリックすると記事を閲覧できます。

慢性足関節不安定性を防ぐために
 26個の骨からなる足部のアーチは、骨の形状とともに筋や靭帯によって支えられています。しかし足関節や足部のアライメントの異常は、安定したアーチに不安定性をもたらし、さらにアーチの降下とその機能の破綻を招きます。アーチ機能の破綻はストレスの集中をもたらし、その結果足底腱膜炎、疲労骨折、外反母趾といった足部疾患へと進行します。例えば、外反母趾では第1MP関節外反に随伴して、第1中足骨内転・回外が生じており、さらにその背景として外側アーチ降下と楔状骨の外方偏移が見られます。したがって、その治療には足部全体のマルアライメントの修正が不可欠となります。
⇒続きはこちらをクリックください。


 
第9回:肩関節

様々に起こりうる肩関節障害のメカニズムを理解していただくともに、骨頭のマルアライメントの評価・治療手段を紹介します。骨頭の位置不良を引き起こす後方構成体のタイトネスをはじめとし、その確かな治療手段を習得していただきます。

受講者からのコメント
・裏付けされた研究を行い、得られた結果から治療を組み立てられていたので、臨床的に十分な知見を含んでいると感じた(20代男性)
・可動域が向上し、即時効果がしっかり出せました。(肩関節:20代男性)

 
 
第10回:肘関節・前腕・手関節

野球肘に多い、伸びない肘のマルアライメントに迫っていきます。3つの関節で構成される、肘関節、また橈骨・尺骨のアライメント評価に基づき、肘から手関節に対する治療法を習得していただきます。

受講者からのコメント
・手関節の腱の滑走不全の症例が多く、日々考えていたところに対しての内容だったため、役立つ内容だった(20代男性)
・肘の伸屈制限に関してはあきらめるときもあった。セミナーを受講して短時間で効果が出せそうと感じた。(40代男性)

 
 
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